試験との向き合い方

Mindset(心構え)

試験との向き合い方

試験では、必ず出題者(問題作成者)がいます。

その出題者の期待する答えを書くと○(マル)がもらえます。
逆に、期待する答えが書けないと、×(バツ)になったり減点されたりします。

とてもシンプルです。

 

ここで重要なことは、解答者がいかに正しいと思うことを書いても、
出題者の期待する答えでなければ、○(マル)はもらえない、ということです。

なので、よく世間で騒がれることですが、
授業で教えていない方法で解いたり、3×4とすべき所を4×3と書いたりして、
○(マル)がもらえないことがあるのはそういうことです。

もっとハッキリと言うと、
「あなたの解答は、出題者を幸せにしましたか?喜ばせましたか?」
ということです。

出題者を幸せにすれば、その幸せがあなたにも返ってきます(良い点をもらえます)。

なので、あなたの正しさ、あなたの正義を出題者に押し付けるのはやめましょう。
(特に、国語では本当によく注意しましょう。)

大切なことは、出題者の気持ちを察する“優しさ”を育てることです。
そうすれば、「あぁ、こう答えて欲しいんだな」と手に取るように分かるようになりますから。

 

いいですか。

試験中は、問題用紙とにらめっこしたり、問題と戦ったりするのではありませんよ。
試験中は、問題用紙の裏にいる出題者と対話し、その出題者の気持ちを察しましょう。
そうすれば、答えは自ずと見えてきますから。

極論を言えば、問題が出題ミスだった場合でも、
「あ〜、こういう問題にしたかったのだな」と自分で修正して、
期待通りの答えを書くことも可能になります。

余談ですが、クイズの早押し大会で、問題が全部読まれる遥か前に正解できている人は、
出題者心理を的確に汲んで、期待されているであろう答えに猛烈な速度で到達しているのです。

 

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